理学療法評価

理学療法評価と言えば、ROM、MMT、感覚検査、バランス検査と様々ある。

こんなにたくさんの評価がある中、私は一つ一つの評価をじっくり行う事は重要視としていない。

評価というのは、患者さんと接している中全てが評価である。

リハビリ介入からリハビリ終了するまで全てである。

教科書にある検査には載っていない所も評価の中で重要になっていくのだ。

私が臨床を行っていく中で、評価だけをしたことはほとんどない。

患者さんの動作を見ながら、仮説を立て、仮説に対する運動課題を行い、検証をしている。

理学療法士とは、日々この仮説→検証の繰り返しであるのだ。

 

ではまた。