2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

村上春樹

私は村上春樹の作品が好きだ。 何が好きかというと、 世界観が独特なのが良い。 しかし、読みやすく構成されており続きが気になるのだ。 村上春樹の作品を読むと、私は元気が湧いてくる。 ではまた。

体軸

人間の体には、中心軸がある。 しかし、大半の人は軸がぶれている。 どうすれば、 軸を整えれるか。 軸は身体機能だけではなく、精神機能も含まれている。 中心軸を整えれば、ぶれる事なく動じない自分自身の軸ができる。 軸というものを意識するだけで変わ…

ミラーニング

脳には、ミラーニューロンという働きがある。 目の前で見たもの、経験した物をそのまま脳に働きかけ自分自身に刺激を与える。 同じ人間でも育った環境で違いがあるのは、ミラーニューロンによるものだ。 芸能人の家庭で育てば有名人になる事が多い。 また、…

潜在意識

潜在意識を活用すれば物事がうまく行く。 では、潜在意識をどう使っていけばいいのか。 この意識は顕在意識より、より奥深くに眠っている。 無意識な意識なのだ。 一つの例としては、自分自身のマインドの書き換え、尊敬をする人の全てを真似していく等たく…

継続力

継続力は、天才を勝ると考えている。 継続して続けていく事で知識・技術は向上する。 なんでもすぐ諦めずに一定期間は努力し続ける事が必要なのだ。 私は、毎日早寝早起きする事を徹底している。 早寝早起きをするだけでも身体や脳に変化が起こってくる。 継…

目標を持つ

目標がある人、ない人では、物事に対する意識に大きな違いが現れる。 目標があれば、それに応じた行動を取り努力・継続をすることができる。 しかし、ない人では目的がはっきりしていないため曖昧な意識で物事を取り組んでしまうものだ。 何かを得るには、何…

トータルで診る

セラピストであれば、トータルで診て評価する事が大事と思う。 PTだから上肢みません、OTだから下肢はみません などは今の時代関係ないと考える。 一つの症状に対し、全体から評価して統合解釈を必要なのだ。 全身を評価するにあたり、評価できる部分と…

内臓治療

セラピストの人で患者さんの内臓治療を行っているのはどれほどいるだろうか。 患者さんの身体をトータルで診るにあたり、評価せざるを得ない項目の一つである。 内臓は膜で覆われているため癒着が起こる。また、生活している中で内臓は正常な位置より下後方…

運動学習

人は初めての物事を実施する時、失敗しながら成功していく。 自転車で例えると 小学校から初めて自転車を乗り始めるが、うまく前方へ進むようにできるまで転んだり、前方にうまく進めず右往左往してしまう。 失敗を繰り返しながら、小脳がその運動に対しどう…

聴覚トレーニング

聴覚トレーニングと言えば何を思いつくだろうか。 私が、行っているトレーニングを紹介する。 主に、オーディオブック、オーケストラの曲、スピードリスニングの3つで聴覚を鍛えている。 絶対的な聴覚能力の向上を体感したことはないがやらないより良いのは…

メンテナンス

メンテナンスと言えば、車や自転車、家電類と様々である。 メンテナンスを怠ればどうなるか。 一言でいえば、パフォーマンスが落ちる。 最悪の場合、事故や故障に陥る。 私は、人間の体にもメンテナンスが必要と考えている。 日々のランニング・ウォーキング…

筋膜

筋肉といったら何を思い浮かべるだろう。 昔の私は、筋肉は一つ一つ分かれていると考えていた。 しかし、それは違ったのだ。 筋肉とはたくさんの筋肉で連結し一つの筋肉として働いていたのだ。 筋連結による運動を賦活する事で筋力や運動のパフォーマンスが…

チャレンジ精神

チャレンジとは、人生において大切な事であると考えている。 やってみずに自分の今までの経験から良い・悪いを決める人はいるものだ。 物事には、理論が大事と言われることもある。 しかし、実際に実践してその体験・経験から知恵を振り絞る事が重要と考えて…

メタ思考

この言葉を知っている人はどれだけいるだろうか。 知っていれば、自分自身の意識が大きく変わるであろう。 メタ認知とは、常に自分自身の行動・言動を客観的に俯瞰する事である。 実行している人はどれだけいるだろうか。 私の場合、メタ認知に関しては未熟…

生きるという事

「生きる」とはどういう事だろうか。 一日家に引き籠っていることだろうか。それとも、一日中外に出かけていることだろうか。 人によって価値観、生活環境、生活習慣は違うという事だ。 理学療法士の視点から物申す。 ADLはただ上げればそれだけでいいの…

変化

人は誰しも変化する事を恐れる。 また、変化させる時に一番最初が大きく力がいる。 車でドライブする時と一緒のことである。 ドライブする時には、車のエンジンをかける時と走り始めが大きく力を使っているのだ。 車は走り出したらブレーキをかけるまで止ま…

考える事

考えるとは今できない事をできるようにするための手段である。 理学療法士の人は学生に対して「もっと考えて、なんで考えられないの」と様々な事柄に対して考える事を強要する。 そして、できていなければ学生を罵倒する人もいる。 確かに考える事は大事だ。…

遺族のケア

私の父や祖父はいない。 特に父は私が若い頃に他界した。 その時は、母や姉の精神状態が危うかったのを今でも覚えている。 私自身も父の急な他界に気持ちの整理がつかなかったと感じる。 私の経験だけであるので断定的な事は言えないが残った遺族はとても精…

リハビリテーション

タイトルのリハビリテーションを聞いて何をイメージするだろうか。 おそらく大体の人は、リハビリ室での理学療法業務を想像するだろう。 本当にそれだけか。 私のリハビリテーションとは、リハビリ室での理学療法業務だけでなく 他部門との情報収集、予後予…

人間の体はつながっている

臨床で筋力低下がある部位に対しての筋力トレーニングを行う事がある。 しかし、私は部分的な筋力トレーニングは間違っていると考えている。 タイトルで言ったとおり、 人間の体は全てつながっているのだ。 筋肉でいえば、筋連結である。 筋肉というのは、一…

人の成長

人は人生において成長し続ける。 その可能性は無限大と考えている。 しかし、その成長は一気に起こるものではない。 成功とは、小さな小さな成功の繰り返しによって大きな壁を乗り越える。 最初が肝心、最初の出だしが大事とよく言われている。 正にその通り…

自己洗脳能力

自己洗脳能力が高い人は自己管理ができていると考えている。 まず、 自己洗脳とは何のことだか。 自己洗脳とは、自分を他者の人のようになった様に振る舞う事と考える。 分かりにくいのでかみ砕いて言えば、 一般人がスティーブジョブスの全てを真似して日常…

仕事ができる人とは

仕事ができる人の全員には共通するものがある。 それは、社会人の基本的部分が確実にできていることだ。 簡単そうに見えるが、ほとんどの人はできていない。 実は私も完璧にできていないので努力不足な所もある。 特に彼らは「報告・連絡・相談」と言ったこ…

ブレイン

私たちは、脳をコントロールできていない人がほとんどだ。 脳は良くて10%までしか使用できていない。 ならば、 残り90%をどう使用していくか。 どうしたら使用するか「考える」 「考える」思考の中に残り90%を使用する方法が含まれている。 進歩していく…