目標設定

私達が、何かをしたい又やってみたいと思う事があるならば目標が現れてくる。

その中で、目標を段階別に分けて設定すれば

階段のように一つずつレベルアップする事ができるだろう。

実際に実行する際には、

まずは自分自身がどこにいるのか、どれぐらいのレベルなのかを知る必要がある。

まずは自分を知る事。

それこそが目標を持つ始まりである。

 

ではまた。

すぐに役立たない事

世の中には、すぐに役立たない事がたくさんある。

そのため、私たちはすぐに役立つ物事に目を向けがただ。

しかし、すぐに役立つ物事の多くは、短期的にしか発揮できない。

そんなときにすぐに役立たない物事がとても重要となる。

今すぐに役立つことはないが、長期的にみれば役立つ事がよくある。

私は、

自分自身の無関係の事もしっかり知識として蓄えておく事で、ここ一番の時にその知識が活用できると信じている。

 

ではまた。

入院生活

病院での生活を一言で例えるならば

「集団行動」である。

なぜなら、元々関わりがない患者さん同士が同じ部屋に住む事になるからだ。

それが、友人や家族であればまだ良いが病院に入院すれば個室ではない限り、他人と生活しなければならない。

こうなれば、入院生活を長期的にしている患者さんにストレスが溜まるのはしょうがない事である。また、価値観や考えが違う人と生活するというのは考えただけでも大変な事である。

我々、医療人はそんな患者さんと接している。精神的なケアをしていく事も重要となるのだ。

 

ではまた。

言霊

言霊はコミュニケーションにおいて重要な要素であると考えている。

ネガティブな感情に任して、発すればネガティブ思考になる。また、言葉をネガティブにするから感情がネガティブになる。

感情と言葉はつながっていると言える。

という事は・・・

日々ポジティブな言葉を発すればポジティブな自分になる事ができるのだ。

これは臨床において患者さんと接する中で大事な事である。心と体はつながっており、思考をポジティブ思考に変換させることで患者さんの心身に対しポジティブを循環させる事が可能であろう。

 

ではまた。

理学療法評価

理学療法評価と言えば、ROM、MMT、感覚検査、バランス検査と様々ある。

こんなにたくさんの評価がある中、私は一つ一つの評価をじっくり行う事は重要視としていない。

評価というのは、患者さんと接している中全てが評価である。

リハビリ介入からリハビリ終了するまで全てである。

教科書にある検査には載っていない所も評価の中で重要になっていくのだ。

私が臨床を行っていく中で、評価だけをしたことはほとんどない。

患者さんの動作を見ながら、仮説を立て、仮説に対する運動課題を行い、検証をしている。

理学療法士とは、日々この仮説→検証の繰り返しであるのだ。

 

ではまた。

脳力を鍛える

脳は日々成長し続けている。

しかし、脳への刺激を意識している事としていない事を比べれば意識している方が断然成長を加速させている。

脳を刺激して成長させるには、

適度な運動、新しい経験・挑戦、質の高い食事、十分な睡眠が

必要である。

 

ではまた。

インナーマッスルとアウターマッスル

人はどうしてもアウターマッスル優位になってしまう。

原因として、常に重力を受けている事が一つの要因であろう。

インナーマッスルは、腹部表層から深層にある筋肉を指す。

ここが安定していないと身体に過剰な力を無意識に使ってしまう。

その際に、アウターマッスル優位になるのだ。

また、ただ筋トレをすればいいというわけではない。

いかに筋連結が行えているかを考えて理学療法を行う事が重要になってくる。

 

ではまた。