課題設定

私達、セラピストは患者さんに個々に合う課題設定する事が重要である。

簡単すぎる運動では脳は飽きてくる。

逆に、難しすぎる運動はできないと自分で認識するためやる気が低下する。

この課題設定はとても重要である。

いかに、患者さんのやる気を引き出してあげるかが我々の役目である。

課題設定はできるかできないかのギリギリのラインで設定する事と考える。

設定した物事が「できた」際には、喜びが感じられ脳に対してよい刺激になるだろう。

 

ではまた。