ライフスタイル

人間には朝型と夜型と二つに分けられる。

私は、朝型を推奨する。

元々は、夜型の人間であったが朝早く起き始めてから夜遅くまで活動する事を辞めた。

朝は夜と違い時間の流れが違う。

さらに、朝の人が寝てる間に活動する事は精神的に安定し集中力が高まる。

 

Let`s 早起き

 

ではまた。

急性期のリハビリについて

急性期のリハビリは早期離床していくのが目的なのか。

なぜ早期離床がよいのか。

それは、認知症患者が発症直後から歩行した際に離床が遅い人と比べ回復速度が速かったという話がある。

リスク管理をしながら早期離床を促すことは患者さんの人生を豊かにする最大のおもてなしとも言える。

 

ではまた。

体の不調

体の不調は様々である。

肩こり、顎関節の痛み、膝の痛み、臀部の痛み、ハムストの痛み、頭痛、風邪、咳

等たくさんある。

これらの症状は単に起こっているわけでなく、身体のどこかに不調があるため重要なサインであるのだ。

整形外科クリニックには慢性化した痛み・肩こりがたくさんある。

これらはほってはおけない重要な評価ポイントとなる。

 

ではまた。

他人は自分で変えられない

他人は自分の力では変えられないのがこの世界の原理である。

 

しかし、よく他人を変えるために怒鳴り怒る人がいる。

これは、正に他人が変わらない苛立ちをその相手にぶつけているだけで意味がない時間を自分で作っているのだ。

私達の脳は正直で素直である。見たもの聞いた事をそのまま受け止めて自分の行動言動を起こしている。

人変えるためには、まず自分自身が変わる事が一番大切と考えている。

 

ではまた。

成長する

成長するとはどういう事だろうか。

人は日々生活している中で思考や行動、言動が変わってくる。

成長とは変化する事を意味するのか。

現状維持より変化できる事はとても大きいと考えられる。

また、

人によって成長という枠組みが違うだろう。

自分自身がどのようになりたいのか、どうしたいのかを明確にする事で望んでいるゴールが見えるだろう。

人は同じ価値観の人と一緒にいる事が多い。たまには、関わることのないであろう人と関わる事で物事に対する価値観が変化するであろう。

 

ではまた。

人生が変わる瞬間

生きている中で、人生が変わる瞬間は多くにある。

人生のターニングポイントでもあるのだ。

人生とは長い岐路であり、変わらなければならない時が一度はくる。

人生を変えるのは、年齢・環境は関係ない。

自分自身のマインドを変えていくのだ。

 

私は、この本をとてもおススメする。

「人生が変わる瞬間」

 

 

ではまた。

課題設定

私達、セラピストは患者さんに個々に合う課題設定する事が重要である。

簡単すぎる運動では脳は飽きてくる。

逆に、難しすぎる運動はできないと自分で認識するためやる気が低下する。

この課題設定はとても重要である。

いかに、患者さんのやる気を引き出してあげるかが我々の役目である。

課題設定はできるかできないかのギリギリのラインで設定する事と考える。

設定した物事が「できた」際には、喜びが感じられ脳に対してよい刺激になるだろう。

 

ではまた。